終演いたしました。
はてなです。
先日殿様ランチ 戌年の短篇集「軽い重箱」が無事に終演いたしました。
ご来場いただきました皆様、応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
そしてそして、スタッフの皆様、共演者の方々、殿様ランチの皆様、大変お世話になりました。
感謝しかありません。
今回も、クリーニング屋の奥さん役「しずか」をやりました。
タイトルは「わかりやすいひと」。
軽い重箱では、2015年からのシリーズでクリーニング屋をやらせてもらっているのですが、今回も初日までお客様の反応がどうなるのか全く想像がつかない作品でした。
お馴染みのクリーニング屋メンバーに、服部さんや鶴町くん、劇団員の小笠原さんに杉岡さんというなんとも心強いキャスティングで挑みました。
そしてそして、私と同じ役を演じてくれた内野遥香ちゃん。
稽古開始あたりは試行錯誤されてましたが、蓋を開けてみたら、なんと見事なしずかっぷり。
日に日に似てきてて、びっくりしつつも、いつも可愛らしくて毎日癒されてました。
私も今年はピラティス始めようと思います。
もう一作品出演しました「高原の牛乳(再)」。
こちらは、2013年の軽い重箱で一度上演された作品でした。
この時も面白かったのですが、今回は鶴町くんと服部さんという、まぁクセが強い者同士の掛け合いが毎回楽しく、また別の作品へと仕上がったなぁと思いながら稽古していました。
私の役は、愛人役でした。
殿様ランチでこんな役を回されるとは思いもよらず、こちらもこちらで毎回ドキドキでした。
足に蝶のタトゥーがありました。
タトゥーて。
皆様のお陰で、今年も素敵なスタートを切ることができました。
これからも沢山の舞台や作品に関われるよう、日々邁進していく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。